中国語は面白いー「之」
「之」という漢字は現在日本では古文を除き地名や人名などにしか使われていません。中国では助詞として書き言葉で広く使われています。日本語ではほとんど「の」と訳すことができます。「之」を含む表現を中国語と日本語で比較します。
「之」という漢字は現在日本では古文を除き地名や人名などにしか使われていません。中国では助詞として書き言葉で広く使われています。日本語ではほとんど「の」と訳すことができます。「之」を含む表現を中国語と日本語で比較します。
中国の雲南省では2月の後半になると早くも菜の花が一斉に咲き始めます。菜の花が咲くのは日本では3~4月頃ですので雲南省に行けば一足早い春を楽しむことができます。羅平の金鶏峰や牛街、九龍瀑布、世界遺産の石林、世界遺産の元陽棚田を観光しました。
意味がほぼ同じ2字漢語(2つの漢字が合わさった漢語)が中国語と日本語で前後の漢字が逆転しているということがよくあります。「紹介」、「運命」、「探偵」などです。このような状況を整理し、具体的に例を挙げ、また関連研究もご紹介します。
中国語では特に定語(連体修飾語)のマーカーとして助詞「的」が広く高頻度で使われています。多くは日本語の「の」に翻訳されますが、中国語で「的」が不要なケースを中心に日本語との比較を含めてご紹介します。「是~的」構文、語気助詞にも少しふれます。
世界の航空機産業、ボーイング社とエアバス社の熾烈な旅客機のシェア争い、株価の動向、ANAがJALに対抗するためにハワイ、ホノルル路線にエアバスA380を就航させるなどの話題を取り上げます。
中国語の外来語の種類や成り立ちなど例を挙げて面白い側面をご紹介します。実は近代日本語の多くの重要語が和製漢語として明治維新後中国に伝わっていました。中国語の外来語は外国語の音訳、意訳、その組み合わせの漢字から作られています。日本語の外来語はカタカナがよく使われます。
デジタル絵画(パソコン絵画)では色々なデジタル・ツール(道具)が必要です。ペイントソフト、液晶ペンタブレット、パソコン、カメラ、プリンターなどです。油絵風のファインアートを目指し、コーレル社のPainter(ペインター)、ワコム社の Cintiq 22HDを使っています。
PCやタブレット、電子ペン、ペイントソフトを使って描くデジタル絵画(パソコン絵画)とは何か、その分類、デジタル絵画の長所や短所のご紹介をします。
中国語の面白いところは、日本語に似ているようで似ていない、また似ていないようで似ているという微妙なところです。今回は中国語の量詞(日本語では助数詞)についてご紹介します。
中国語が面白いのは、日本語に似ているようで似ていない、また似ていないようで似ているという微妙なところです。このような中国語の文法、語句、言葉、言い回しの面白さに焦点をあて、日本語と比較しながらご紹介していきます。今回は付属形態素と区別詞です。