中国の桂林と龍勝棚田へ観光旅行

今回の中国の桂林と龍勝棚田への観光旅行では、ハイライトの漓江下りと龍勝棚田の見学と合わせて畳彩山景区、七星公園、桂林世外桃源郷なども観光しました。漓江下りではカルスト地形の奇峰と川が織り成す水墨画のような絶景を満喫しました。

中国・安徽省の黄山を観光

中国・安徽省にある黄山は古くより「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と言われてきたほどの中国有数の美しい山です。黄山の奇岩・怪石、奇松、雲海を「黄山三奇」と言ったり、これらにさらに温泉と冬雪を加えて「黄山の五絶」と称され、広く人々に親しまれてきました。

長野県の神秘の池、清流、苔、原生林を訪れる

春の終わりに、爽やかな池、静寂で神秘の林、月日を感じる苔、清らかな清流と滝、美しい山々の遠景などを楽しむ小旅行へ行ってきました。訪れた長野県の主な観光スポットは、白駒の池、尾ノ島渓流、御射鹿池、油木美林、九蔵峠からの御嶽山の遠景、平出の泉です。

中国の九寨溝と黄龍を観光旅行

中国・四川省の西北部の奥地にある九寨溝と黄龍を観光旅行しました。九寨溝、黄龍ともに同じようにカルスト地形の奇跡の絶景で、九寨溝は美しい森、湖、川、滝という静寂で優しい大自然、黄龍は黄色の石灰岩や石灰華が階段状に麓まで連なる龍の鱗のような荒々しい絶景でした。

ベトナム・ハノイに観光旅行

ベトナムのハノイを中心に北部を観光旅行で訪れました。訪れた観光スポットは、陸のハロン湾と呼ばれる世界遺産チャンアン、ホーチミンの家、ベトナム王朝の王城跡で世界遺産のタンロン遺跡と地下司令部、ハノイ市街、奇岩・島々が点在する世界遺産ハロン湾などです。

中国語は面白いー「之」

「之」という漢字は現在日本では古文を除き地名や人名などにしか使われていません。中国では助詞として書き言葉で広く使われています。日本語ではほとんど「の」と訳すことができます。「之」を含む表現を中国語と日本語で比較します。

中国・雲南省に菜の花を見に行く

中国の雲南省では2月の後半になると早くも菜の花が一斉に咲き始めます。菜の花が咲くのは日本では3~4月頃ですので雲南省に行けば一足早い春を楽しむことができます。羅平の金鶏峰や牛街、九龍瀑布、世界遺産の石林、世界遺産の元陽棚田を観光しました。

中国語は面白いー逆転2字漢語

意味がほぼ同じ2字漢語(2つの漢字が合わさった漢語)が中国語と日本語で前後の漢字が逆転しているということがよくあります。「紹介」、「運命」、「探偵」などです。このような状況を整理し、具体的に例を挙げ、また関連研究もご紹介します。

中国語は面白いー「的」

中国語では特に定語(連体修飾語)のマーカーとして助詞「的」が広く高頻度で使われています。多くは日本語の「の」に翻訳されますが、中国語で「的」が不要なケースを中心に日本語との比較を含めてご紹介します。「是~的」構文、語気助詞にも少しふれます。